テキストの「第11講 20世紀の教育思想とシュタイナー」に入りました。テキストはシュタイナーの教育思想に多くのページを割いており、19世紀後半から20世紀にかけての他の教育思想については概説するにとどまっています。
今後、ゼミナールsirubeで読み進めていくに当たっては、概説にとどまったそれらの教育思想についても太田先生作成の抜粋資料にもとづきながら読み進めていくこととし、今回はこれから取り上げることとなる哲学者の紹介となりました。
今後取り上げていくことになる主な哲学者は、以下の通りです。
グルントヴィ(デンマーク)、エマーソン(アメリカ)、ミル(イギリス)、エレン・ケイ(スウェーデン)、デュルケーム(フランス)、ジンメル(ドイツ)、デューイ(アメリカ)、シュタイナー(オーストリア)、ホワイトヘッド(イギリス)、モンテッソーリ(イタリア)、ラッセル(イギリス)、ヤスパース(ドイツ)、ボルノー(ドイツ)など。
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