今年もこれからの授業づくりに向け「国語なやんでるた~る」が始動します。どういうわけか、毎年「国語なやんでるた~る」が始まるのは11月末から12月のこの時期です。不思議な気もしますが、きっと4月の新年度から半年以上が過ぎて、クラスの子たちとこんな授業をしてみたい、そんな思いが出てくるからなのかもしれません。
今回(第1回)は、教育出版の教科書に4年生教材として掲載されている『ないた 赤おに』を5年生で取り組んだ授業報告と、これから取り組む4年生教材『世界一美しいぼくの村』がどんな作品なのかを読み解き、どんな授業にしたいかを話し合いながら授業づくりをしていきます。
ぜひ、みなさんご参加ください。お待ちしています。
◇内 容 (13:30~15:00)
①『ないた 赤おに』(5年)
報告 小野剛さん(長町小)
②『世界一美しい ぼくの村』(4年)
話題提供 太田陽子さん(秋保小)
※ 「世界一美しい ぼくの村」 の授業づくりは、
【第2回】12月3日(金)
【第3回】12月10日(金)
18:30~ みやぎ教育文化研究センター
で行う予定です。
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