カマラード
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第12号目次(1992年9月)
- 写真 いちねんせい(大野田小・大槻学級) 千葉建夫
- 巻頭言 ジャンセーニュさんの学校 宮崎 典男
- 実践報告
- 社金 青野木開拓の歴史を探る 佐々原和子
コメント 編集部 - 国語 詩「夕方の三十分」 土井 裕子
- 生活 「人のからだ」の授業 成田 郁子
- 図工 一年生の思い出袋 小林香保子
- 社会 中学生は先生と“共に”成長したがっている 今野 充
- アキラとケン ――巨視的にみる ―― 門真 隆
- 小特集 教科書を考える
- どうしてこうなの 宮城の教科書採択 西沢 晴代
- 新しい教科書を読む
- 国語 ああ、やっぱり教科書なんだな 金子きくえ
- 生活 112ページに85回 鈴木 啓子
- 保健 恥ずかしさと心配のためにこそ 関根ふじ子
- 図工 現場での使い方に危惧の念をいだく 太田 邦三
- 教科書を比較して考える 花を植えることは社会科か 平山正之
- 実践報告への批判1
- カマラード11号「一つの花」の実践を読む
- 文学に「楽しさ」か抜けたらおしまいじゃないですか 菊池 鮮
- 子ども・教室風景 保健室で 数見敬子
- ドクダミ修行 安斎知恵子
- 「もろ、おもせがったあ」 中野典子
- 子どもたちとの出会い 鎌田充信
- 口絵写真 「いちねんせい」 千葉建夫
- 高校人試問題についてのちいさな検討と提言 宮崎典男
- 半田さんを偲ぶ
- サークルの中での半田君 阿部誠喜
- 半田さんと私 紺野 勇
- 激動と混沌の時代に必要な教育の理論を求めて
- --教科研・宮城の会-- 中森 孜郎
- いま、おもうこと・・・・ 「子どもが好きです」に学ぶ 千葉 保夫
- いまもかかわる物好きはなぜ! 岩沢 恵子
- やくそく 佐々木隆二
- 学校教育の中から「一歩やすめ」の再考を 徳本 秋則
- 今、私にとって大切な時間 本田 良
- 子どもや親の感想に支えられて 春日 辰夫
- あゆみ講座の残したもの 千葉 建夫
- 声 私の中の「サキ」 林 静江
- 第14回「明日の授業のための教育講座」に参加して 伊藤 美穂
- 機関誌紹介 「宮城の歴史地理教育」 「歌は輝き」
- サークル訪問 能力発達サークルをたずねて 加藤 修二
- 東北民教研集会に参加して 菅野冨士雄/佐藤康/松原晶子
- あのころを語る(11) 鈴木道太/佐々木正/宮崎典男/大村榮/菊地新
- 表紙 岩佐慶治 ・ カット 上野山小四年