カマラード
※リンク先があるものはPDF版で内容をご覧いただけます。
第15号目次(1994年7月)
- 口絵「こすり出しとはりえ」「シャボン玉で遊んだよ」
- 巻頭言 学校教育・教師への期待をこめて 笠原令一
- 実践報告
一年生の生活科 草も木も人もみんないっしょに生きている(2) 千葉建夫 - 図工 生きた証を こどもと共に 齋藤俊子
- 算数 寺子屋授業「ふぞろいの1/2m」 船山雅和
- 特集「学校を考える」
1 学校とは・・・・・ いま「学校」を問い直す 中森孜郎
2 私にとっての学校
・学校雑感(私的学校論) 斎藤敬一
・もう一つの教育をさぐりあう学校 春日辰夫
3 冬の学習会シンポジュームから 授業と「民主教育」 岩澤一郎
教師にとっても子どもにとっても自由が一番 渡部やす子
4 「中学生教室」から学校を考える
「中学生教室」この一年 菅野冨士雄
具体と抽象の谷間 佐々木光一ほか - こども・教室風景 とっこちゃんと二十二人 浅井時子
子どもか輝くとき 富田善信
「勉強ノート」と子どもたち 菊地徳雄
教室から 海老塚忠
うたごえにはげまされて 佐藤正夫
先生の、バカアホ 木田陽子 - 私の学びの原点(第二回)
長く暗いジグザク道を
-家族のしあわせはわたしが教師としての力量を高めていくこと- 芳賀雅子
かけがえのない人たちとの出会いの中で
ーサークルをつくり、サークルに学ぶー 佐藤知行 - カマラードの実践報告を読んで
「一年間の体育で学び考えたこと」(十四号)を読む 久保健
カマラード十四号を読んで 愛読者として 加藤光三
教育・教師・仕事を考える 成田郁子 - 第二回国語作文研究会に参加して
学ぶ意欲とエネルギーを感じた 川名直子
本当に子どもたちか好きなんだなあ 永澤一浩 - 読者の声 仕事を高め合うために 桜井芙美子
カマラードよ 大宮幸男 - 子どもの文をよむ 第三回
- 「いつもいつもスタートラインにいるようなものだ」本田良
- 私の本棚
村井実著「もう一つの教育」 秋田洋
大内洵子著「ジュンコ先生のドイツ教育体当たり奮戦記」 干葉保夫 - サークル訪問(算数サークル)
算数の悩み、何でも相談にのります 加藤修二 - あのころを語る(14)鈴木道太/佐々木正/宮崎典男/大村榮/菊地新
- 表紙 菅野潤一 ・ カット「一年生のある日ある時」矢本西小