カマラード

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第18号目次(1996年1月)

  • 口絵版画  版画紙しばい「ごんぎつね」より
  • 巻頭言  杜の都「青葉山」と環境教育  植村干枝
  • 特集  自然を考える
  • 自然と人間について考える授業  春日辰夫
  • 報告を受けて
    ①考えつづける子に育てるしごと  千葉建夫
    ②”もともとのこと“の教材論的連鎖性  田中武雄
    ③<教えるに値する教材>を追求した春日さんの<もともとのこと>を考える(小四)実践  永田英治
    ④「自然と人間の共生」の授業化について  太田直道
    話し合いのまとめ  「もともとのことを考える」の実践の二回の検討会を終えて考えたこと  中森孜郎
  • ザル川の自然と環境   上野山小学校放送委員会
  • 実践報告  理科  大地の歴史<地球と人間>  菅井仁
  • 子どもと自然  恵まれた自然の中で育つ子どもから学ぶ  高橋幸子
  • 国語  「森林のおくりもの」(東京書籍五年上)の授業  遠藤惟也
  • 図工  版画紙しばい「こんぎつね」  佐々木千鶴子
    不思議・不思議!・うらやましい  加藤修二
  • 教育・教師・仕事を考える
  • 「学ぶ」ことを問い直す  江島隆二
    未来につながる今  堀佳子
    義務をはたしているか  小野寺力
  • 私の学びの原点<第三回>
    手づくりの良さを、反権威を基本に  管野邦夫
    仲間あってこその活動  太田フサ子
  • 教育に期待するもの
  • 教え過ぎ」は、やめて  鈴木紀良
  • ②自然を感じることの大事さを  細川昭
  • 食への戒め  熊谷敏満
  • 田んぼから  小関俊夫
  • ブナ林 その豊かなるもの  小河原武
  • カマラード17号を読んで
  • 種はまかれている  西沢晴代/ しまっておきたいの  内館きよみ/  人が人らしく生きるために 田口純一  /
  • ぼくの中の吉田茂さん  清岡修
  • 共生、その常識と科学   西村肇
  • こども・教室風景     二歳児の主張  浅野三奈子 / 一瞬の”太田先生“  戸津川晴美/
  • オリオンが見えるころ  佐藤真智子  /  わたあめ屋・くり屋・まめ屋  本田義幾
  • 授業を考える
  • 「えんぴつびな」の授業に取り組んで  中野典子
  • 中野さんの授業を見て読むということをいろいろ考えさせられた  春日辰夫
  • 読者の声  戦争を知らない私たち  大友幸子
  • 実践報告「頭で立つ・・・」を読んで山口良之
  • こどもの文を読む第六回
  • 作品「よっぱらってかえってきたお父さん」を読む
  • 佐藤知行/齊藤智加枝/鹿戸佳子/菅野冨士雄/石堂みや子
  • わたしの本棚  四年生の戦争  金子哲也    草木染め張り絵/ 私の草木賦  伊藤裕一
  • 寄生虫館物語  佐藤由紀子
  • 自然と遊ぶ   「キブシ通信」と私  渡辺正美
  • サークルの近況
  • 97年暑き夏に向けて! いま宮城歴数協 は輝いている!   宮城歴史教育者協議会  平山正之
  • 私の”恋“は今、真っ盛り  宮城県作文サークル協議会   橋本康生
  • 働きかける瞬間   宮城音楽教育の会  日食正昭
  • あのころを語る(17) 鈴木道太/佐々木正/宮崎典男/大村榮/菊地新
  • 表紙  菅野潤一  ・  カット  天真小の子どもたち