カマラード

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第22号目次(1998年1月)

  • 口絵写真 「塩釜・あゆみ保育園」松本千登美
  • 今 思うこと   ふたたび学習会へ   高橋三代
  • 実践報告
    1、学級と文化  表現し育ち合う子どもたち   真山栄子
    コメント 学級に文化を! ぼくは賛成です 加藤修二
    2、作文 綴ることで本当のつながりをみつけたい   山崎早苗
    コメント 自然や社会の中で人間は育っているのです 太田貞子
    3、保育と音楽  六年間の保母生活から   熊谷智美
    コメント 分け入っても分け入っても青い山 菅井仁
    4、生活指導   中学校の宿泊行事に新風を   瀬成田実
    コメント 子どもを主人公にするということ 花島政三郎
    小特集 憲法五十年
    第一部   憲法との出合い  栗原昇
    御憲(みのり)と、勅(みこと) 芳賀雅子
    新憲法の制定をどう受けとったか 佐藤弘友
    憲法に思うこと 安藤正一
    第二部   憲法・けんぽう・KENPOU 高見史保
    新しい憲法のはなしをよんで 荒井知朗
  • 私の学びの原点(第九回)
  • 私を決定づけた教え子たち 高橋治
  • 子どもの見方を教えられて 武山節子
  • こども・教室・学校
  • ▽こどもと教室   「初めの一歩」 前田まゆみ
  • 「子どもになりたい!」 斎藤智加枝
  • 五時間はやりたいな 渡辺浩一
  • 迷っているわたし 佐久間泰子
  • T君が跳べた! 斎藤智子
  • 自立へ向けて 片岡千恵子
  • アイガモと疎植に学ぶ子どもたち 奥平大和
  • K君が入学してから学んだこと 岩渕清裕
  • 総会で侃侃諤々、文化祭テーマ 戸嶋慎
  • 「先輩」と呼ぶことについて 加藤敬三
  • ▽学校と教師  学校の中のおかしさ  佐伯陽子
  • 学校の中の教師というもの 赤間浩司
  • ステージの奥にいる「おばけ」 平山正之
  • おかしいと思ったところ 芹沢由利
  • 学校・教室の不思議なこと、おかしいと感じること 関根ふじ子
  • 勤労感謝の日に考えたこと 奥野成賢
  • 談話室  大工の棟梁 大いに語る
  • 一枚の絵と子ども  うるさい妹だがかわいい  関令子
  • 授業を考える   詩「いなかのあいさつ」五年生と  島村幸子
  • 六年生と  澤井文彦
  • 時の動き   亡国の道  川端純四郎
  • わたしの本棚    「古典との再会」 太田直子
  • 「科学する野球レッスン」中村徹
  • 「男性解体新書」藤原聡
  • 投稿     担任にもどりました  渡部やす子
  • 仲間の本    宮崎典男著「つづり方指導の段階」  永澤一浩
  • 宮城県歴史教育者協議会編
  • 「歩いて調べるみやぎの歴史ガイド」 千葉保夫
  • 樹木の博物誌    丹波グリ  太田成一
  • 気になること    ほんね  菊池鮮
  • ちいさこべ 第三回  キラキラ生きる  春日辰夫
  • サークル訪問
  • 地域サークル 石巻 明日見の会を訪ねて、二十五里 加藤修二
  • かざぐるま   サークルに集う仲間たち
  • カマラード21号を読んで   新人の読者より 新田善恵
  • あのころを語る(21)鈴木道太/佐々木正/宮崎典男/大村榮/菊地新
  • 編集後記
  • 表紙  志野俊寿  ・  カット  菊地文恵